テグレトールの服用方法とは?

テグレトールは脳内の神経の過剰なしずめ、てんかん発作や顔面の三叉の興奮を抑えてくれる薬です。
このテグレトールの服用方法は、症状によって違いますので間違えないように気をつけましょう。
まずはてんかんと診断されテグレトールを処方された場合、成人の方は1回1錠から2錠を1日2回服用します。

また1回2錠から4錠を1日1回から始めて、症状により1日6錠まで徐々に増量していきます。
最高で1日12錠まで増やす場合もあります。小児は年齢や症状によって1日1錠から6錠を数回に分けて服用します。
躁状態や興奮状態を抑えるために飲む場合もてんかんの時と同じ飲み方をしてください。

三叉神経痛で診断された方の場合は、成人の方は1日2錠から4錠から始めて、1日6錠までを何回かに分けて服用します。
最高で1日8錠まで増やされることがあります。
その日に飲む分の薬を分けて置いておくか、家族に協力してもらい飲み忘れがないように気をつけます。

また飲み忘れがあった場合の対処法は事前に医師に確認しておくなどしておいてください。
テグレトールを飲むことで生活上の注意が必要になります。
眠気や注意力の低下、によって集中力がなくなったり、反射能力の低下に繋がることがあります。
この状態で車の運転や、期間の伴うような作業を行うのは控えるようにしましょう。

また眠気が強くなることがあるのでお酒を飲むことはよくないです。なるべく我慢して控えるようにしてください。
どうしてもお酒が飲みたい場合は医師に相談の上、許可をもらってからにすると良いです。

テグレトールを飲む時はなるべく水で飲むようにしましょう。
お茶やジュースなどの不純物が入った飲み物と一緒に服用すると、薬の効果が弱くなったり物によっては強くなり過ぎることがあるため危険です。
最後にこの薬が残ってしまった場合は保管し続けないで処分します。用法用量を理解した上で正しく服用するように心がけましょう。

テグレトールを飲み忘れた際の対処法

どんなに気を付けていても薬を飲み忘れてしまう事はどんな人でも起こりえます。
事前にどのような対処法があるのかは、担当の医師に相談しておきましょう。

テグレトールの場合には、血中濃度が効果を発揮するためには特に重要ですが、その反面、副作用も出やすい薬なので、医師によって服用方法を細かく調整される場合がほとんどです。
少なすぎると効果がなく多すぎると副作用が出過ぎてしまうのです。
そのため、出来るだけ飲み忘れを避けて一定の血中濃度を維持する事が重要になってくるのです。
とはいえ、飲み忘れについての対処法は知っておかなければ、いざという時には問題となります。

事前の医師の確認は必要ですが、例えば朝食時に服用と指示されていても、前後30分ほどであれば大丈夫などありますから、許容範囲を確認しておきましょう。
許容範囲を超えた場合には無理に飲まずに次の回からペースを守るようにしたほうがいいでしょう。

小児の場合には、保護者の方の生活上の注意が大事です。
カレンダーに記入していくとか、スマホのアラームで管理するなどして飲み忘れを防止する努力をしないといけません。
学校に通っている場合には先生や学校へのお願いも必要です。

テグレトールは副作用によって眠気や注意力・集中力の低下を招き、反射能力も落ちますので、成人の場合にお仕事のタイミングによっては服用を躊躇するシーンが出て来ることもあるでしょう。
テグレトールには長期服用時にみられる副作用として低ナトリウム血症があり、全身の倦怠感が感じられる事もあります。
このような副作用から飲み忘れを誘発しやすい薬でもあります。
しかし発作抑制には定期的な服用がなにより大事になりますので、どうにか続けられるように工夫が必要です。